防音効果の高い造りとは

音楽や放送スタジオなど外部との音をシャットアウトする必要のある防音室はどのような構造になっているのでしょうか。

基本は反射材、吸音材、そしてコンクリートの防音壁が一般的です。反射音の軽減にはカーテンなども使用されます。床と壁の振動を抑えるために、フローリングの下にコンクリートを敷き、壁も二重構造にしています。それでも、大きな音の振動は外に漏れるようです。

一般住宅でこれほど防音効果の高い構造物を設置することはありませんが、それでも交通量の多い場所や空港の近く、工事現場が近いといった場所では防音対策は必要です。また、ピアノなどの楽器を楽しむ人は近所迷惑になるので大きな音を外に出したくありません。

そういったときに、2枚の複層ガラスの厚さの近いによる共振を防ぎ、二重窓によってサッシのスキマから伝わる音の量を抑えることができます。